非公式ポンガストラップ作成記録

<2体目試作:複製テスト、本体補修編>

 

 

2体目試作の続きです(・∀・)

 

<主な使用材料>
本体:エポキシパテ
塗装:ラッカー系塗料 黒
原型:エポキシパテ、グレイスカルピー

<その他造形用小物>
・彫刻刀
・塗装用筆
・スパチュラ 2種
・ヤスリ(金属、紙)
・掃除用筆

 

原型が破損した件はいったん置いといて…(´・ω・`)
とりあえず、複製した方をいぢってみます。

型から抜いた状態。
余剰分のパテがバリとなって出てきます。

これを彫刻刀で削ってー、今回はテストだから荒くて良いや。
実際の時はさらにヤスリとかかけます。

 

処理後の写真撮り忘れたw

 

バランス見るためのテスト塗装!

表面仕上げが荒いのは無視して下さいw
あと塗装のムラが酷いのは、面倒臭がって塗料を撹拌しなかったからですw

本番では撹拌&重ね塗りしまくる予定です。
あとベースに白も塗る予定ですよん(・∀・)

 

ちょい隈取(違)が小さい気がするな…。
口はめんどくさかったので描いてませんw
バリが丁度そこにできてて、削ったら無くなっちゃったし(゚∀゚)

 

後ろ姿はまぁ良いか。
原型では左右の足のバランスが微妙だったが、
黒く塗装したらあんま気にならんや(・∀・)

 

横から見ると顔がやっぱ微妙だ…。
顎のあたりとかもうちょい削ろう。
あと耳は若干厚くしても良さそうだな。

 

で、ここまでやってみて思ったこと…
抜き型の耳と足の先っぽ部分にエポパテ充填するのがものすげー手間('A`)
頑張って充填しても、いざ抜いてみたら詰まってなかったりする。

 

ってわけで、以下のとおり修正&変更しようと思う
<原型修正>
・隈取を上方に向けて一回り大きく削り直し
・顎の四角く見える部分を削り調整
・耳をもうちょい厚くする
<抜き型作成>
・型は複数回に分けて作る
 1.土台部分
 2.足〜顎付近までの部分
 3.顔部分
 4.背中部分
 5.デコ〜耳部分   くらいかな?
・型作成の時はお湯を何度も入れ替える
・上記の1〜2は特に温度高めて圧着
・割りたい部分では、箸の背中等平たいもので充填
・さらに間にクッキングシートを挟めてみる
<本体複製>
・本体材料をポリパテに変更してみる(流動性が高いので充填楽かも)
・バリを抜き型から外に出すため、薬ケースから出した状態でテストしてみる
 (抜き型に柔軟性があるので、押しすぎ注意。輪ゴムとか使用かな)

 

 

さて…修正箇所も把握した所で…
本体の補修&修正ですよ(´・ω・`)

 

まずはもげた耳を接着。
どうもグレイスカルピーで細かい部分を作るのは無理があるようなので、
接着は余ってたエポパテでやっちまいます!(`・ω・´)

うんよしくっついた。

 

ヤスリとかかけず、そのまま耳を厚く修正。

こんぐらい厚くしときゃ良いかな。

 

反対側から撮ってなかったので1枚パチリ

 

顔もちょい修正したけど、よー解らんな(・∀・)

 

型抜き状況w

 

さて、複製するかーと思ったら

 ・

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 ・

ポリパテが劣化してやがる('A`)
丁度某地域に行ってた相方に頼んで、ポリパテ買ってきてもらったら…
またもや劣化してやがる('A`)レシート捨てちゃったらしいから返却もできん
時間も無いので、諦めてエポパテで複製することにしました…(´・ω・`)

 

次回へ続く…!